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【新規上場/IPO期待】株式会社スリーダム 世界が抱える様々なエネルギー問題の解決を目指し、 持続可能な社会発展に貢献

更新日:

基本情報

会社名 株式会社スリーダム
所在地 神奈川県横浜市神奈川区守屋町3丁目9番地C号4階
URL https://www.3dom.co.jp/
代表者 松村 正大
事業内容 リチウム二次電池及び部材(セパレータ)の開発
資本金 1,840百万円
株主 松村昭彦 フューチャー・サイエンス・リサーチ株式会社
関連会社 LAVLE Holdings, Inc. 3DOM (ASIA) CO., LTD. ソーシャルモビリティ株式会社  フューチャー・サイエンス・リサーチ株式会社

株式会社ヒートテックジャパン ゼンモータ株式会社

業績情報

第4期決算公告(2016年12月期)

 

単位:千円

年度 2016年12月期 2017年12月期 2018年12月期
売上高 ※10,000 ※13,000 ※24,000
営業利益
当期純利益 △6,686 ※△100,564 ※△360,000
資本金 70,000 1,840,000

※自社調べ

事業内容

3DOMはもともと、首都大学東京の金村聖志教授とともに、LIB(リチウムイオン電池)やリチウム金属電池の劣化原因の大きな要因となるデンドライトの抑制を目的に、セパレータの研究開発を行ってきた大学発ベンチャーです。

その研究を基に、次世代リチウムバッテリーの事業展開を目指しています。

管理人のコメント

新幹線移動中にネットサーフィンをしていたら、たまたま見つけた企業です(笑) すみません。。

事業内容としては主にセパレータの設計・開発で、他にもBMS、バッテリーパックの設計開発およびリチウムイオン二次電池の設計・開発・製造を行っています。

株式会社 ABRI(首都大学ベンチャー CTOが同一人物)が基礎研究しそれを株式会社スリーダムが商品化する流れでしょう。

 

しかし、何と言っても注目すべきは合弁会社であるLAVLE Holdings, Inc.です。

”3DOMの先進的バッテリー技術を取り入れ、北米での船舶及びオイルガス市場における電動化を推進し、電動化のためのトータルソリューションを提供いたします。”

これが実現するのであればとんでもない可能性を秘めた会社です。

カーボン規制は自動車だけではなく、海運分野でも環境負荷低減の努力が求められており、規制が強化されて来てます。その分野で技術を確立し実用に漕ぎつけることができたら正に新たな産業の創造になります。

規制についてこのような読み物もあります ⇒ https://www.jstra.jp/html/PDF/research2017_05.pdf

⇒ https://news.livedoor.com/article/detail/12432255/

 

LAVLEが全固体電池を船舶マーケット用に開発中という記事も

https://www.prnewswire.com/news-releases/lavle-developing-solid-electrolyte-battery-energy-storage-for-the-marine-market-300816852.html?tc=eml_cleartime

株式会社ヤマダ電機との合弁会社であるソーシャルモビリティ株式会社でEVカー販売なども期待できますが、上記はその比較になりません。

IPO(新規上場)の可能性についての考え

IPO(新規上場)市場としては、NASDAQ市場と予測します。

理由としては合弁会社のLAVLE Holdings, Inc.の事業が飛躍すると予想されるからです。

(あとはどこかの採用ページにNASDAQと記載ありました。。。)

 

業績について

決算公告等から業績を確認すると

 

売上高

2016年12月期 10,000千円

2017年12月期 13,000千円(+3,000千円 30.00%増)

2018年12月期 24,000千円(+11,000千円 84.61%増)

 

当期純利益

2016年12月期  △6,686 千円

2017年12月期 △100,564千円(△93,878千円 1,404.09%減)

2018年12月期 △360,000千円(△259,436千円 2578.98%減)

 

言わずもがな、まだ見れた数字ではないです。むしろ開発費用など支出があってしかるべきと思っています。

もしかすれば開発費を繰延資産として計上し損益増減ではわからないようになっているかもしれません。

NASDAQの要件は

以上3つの基準のどれかを満たす必要があります。ですから例え赤字でも上場できます、数字的には日本と違いハードルが高くないことがわかります。

 

もしかしたらテクニカルな上場狙いの可能性も?

スリーダムの創業者 松村昭彦様(おそらく現社長、松村 正大様はご子息)は以前、トランスキュー・テクノロジーズ社でシンガポール市場でのクロスボーダー上場を果たしております。株式交換からの上場(backdoor listing)ですね。

株式会社スリーダムを見たときやはり違和感があるのが ・会長が金融 ・社長がデザイナー どちらも技術職でない方です。最新テクノロジーを事業する会社で、偏見かもしれませんが技術職以外が適切な事業推進、統制を行えるかとても疑問です。

このような条件が見えると、もしかすれば海外市場へのテクニカルなエグジットを実行するのではないかと穿った見方をしてしまいます。

また直近の会社リリースで

3DOM (Singapore) Pte. Ltd.設立のお知らせ
2019年7月25日に当社の東南アジア・南アジアでの事業開発、推進および統括、ならびに当社全体の財務管理、事業推進に係る資金調達を行うことを目的として、スリーダム(シンガポール)プライベート・リミテッド(3DOM (Singapore) Pte. Ltd.)を開設しましたので、お知らせいたします。

以上のことを発表していることからも勘ぐってしましますね(笑)

 

最後に

今回は海外市場を目指している企業を取り上げてみました。慣れないことなのでいつも以上に内容が薄いです。すみません。将来的には個人的には海外市場なども記事にしていきますので円熟するまで今しばらくお待ちください。株式会社スリーダムは取り上げた中でも世界に挑戦できる企業です。日本の技術力で世界の社会問題解決の光となることを心から望んでおります。

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